ホースフェスティバル
昨日は、会社の同期入社の仲間が海外の新工場の立ち上げのために転勤すると言うので、同期の有志で壮行会をやりました。久しぶりに気の置けない仲間との飲み会だったので、かなり羽目をはずしてしまいました。
私は1990年に社会人になったので、まさにバブル入社の恩恵を最大限に受けましたが、もう20年近く前のことになります。宴席でも『俺たちも結構トシ食ったよなぁ…』というのが合言葉のように出てきましたが、月日の経つのは速いものですね。
さて、そんな話はともかく、この前の日曜はホースフェスティバルでした。若干雨は降りましたが、おおむね穏やかな天気でしたし、なにより無事終わったので良かったです。高崎市馬術協会の関係で、表彰のお手伝いなどさせてもらったんですが、最近入会した方の名前や顔がさっぱりわかりませんでした。乗馬クラブに入会したのが95年の暮れですから、こちらの方も月日の経つのを痛感させられることになりました。
そのホースフェスティバルの結果ですが、馬場も障害も表彰台には届きませんでした。今回はどちらも専用馬を取らずに臨んだのですが、実際に配馬されたのは馬場(2課目)はボスで、障害(垂直70cm)はウッズでした。
この前のエントリーでも書いたように、馬場は(ダイイチ)サンデー対策で4回専用馬を取りましたが、結局サンデーはあたりませんでした。まあ、このために1回分専用馬を充てている人がいるのに、あえてそれをはずした人にまで配馬してしまうと、「俺ももう1回レッスンで乗っておけば良かった」ってことになりかねませんものね。
ボスは私とこの前の月例杯で乗った人がまた配馬されたので、競技前は「この前の月例杯は予行演習だったんかねぇ」なんて軽口を言ってたんです。
ところが、いざ乗ってみると全然ハミを受けない。というか、受けてはくれるんですが、休憩するために手綱を伸ばすと、また一からやり直しって感じでした。かと言って、受けた状態をキープするために2,30分動きっぱなしってわけにも行かないし、結局は中途半端な準備運動だったと思います。
また、この前の結果を踏まえて今回は折り返し手綱を使ったんですが、これも普段使っていない分加減が掴めなくて、かなり強く掛けてしまった感じでした。途中「これはかなりパッツンパッツンだなぁ…」と感じた時もありましたが、手綱を持ち直す余裕はほとんどなかったです。
それゆえにかなり減点されていましたし、トータルでは前回の月例杯よりも良かったものの、馬はずっと力んで反抗しているような状態でした。それが結構負担だったのか、終わったあとは普段より脚に熱を持っている感じがしました。とりあえず水冷したら落ち着いたようなので一安心ですが、改めて折り返し手綱の難しさを思い知らされましたね。
ボスに関しては、もう一人今回騎乗した方も言っていたのですが、競技会のような独特の雰囲気になると、馬が勝手にテンションを上げてしまうのでは、と言う気がしてきました。レッスンだと素直にハミを受けてくれるのですが、これだけ競技会で違う挙動を見せられると、どうしたら良いのかわかりません。
あと、ダイイチサンデーを専用馬にとってエントリーしていた方は、2位以下をかなり離して優勝されました。ジャッジペーパーを見せてもらうと8点が付いている運動項目もありましたので、文句なしだったんじゃないでしょうか。
その方には、この前のエントリーにもコメントを頂きましたが、競技に臨む姿勢としては、その馬の最大限のパフォーマンスを出してあげることを優先すべきだし、その結果馬の体調が崩れたとしても、その後にきちっとケアしてあげればよいと思います。
最初からその馬に最適な準備の仕方ってわかるものではないし、続けて乗っていくのであれば、そのあたりは試行錯誤なんじゃないでしょうか。ただ「同じ馬で同じ失敗を繰り返さない」ことだと思います。これは自分自身、痛い思いをしてるだけに、なおさらそう思うんです。
また、自分ではケアしきれないようなケースもあるでしょうが、そこはスタッフを信頼してお任せすることになります。そのためには、普段から、わからないことは聞くとか、気の付いたことを伝えるとかのコミュニケーションは大切だと思います。
私の場合は、ここに書いたような経験があるせいか、体調の変化にナーバスになりすぎなんでしょうね。レッスン中に歩様やバランスがおかしいと感じたりすると気が気じゃありませんし。でも、本当は例えその日の調子が悪くても、その状況を受け入れて競技に臨むべきなのでしょう。
なんだか、また長くなってしまいました。障害のほうの感想はまた改めて書きたいと思いますが、ここまで書いてて、やっぱり競技者向きの性格じゃないんだなぁ…とつくづく思います。
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コメント
久しぶりにコメントさせて頂きます!
更新まだかな〜?なんてチラチラ見てました(*^□^*)
ホースフェスティバルの障害編、楽しみに待ってます(・∀・)ノ
投稿: ウェイ | 2009年5月29日 12:36
当日、会場にいた中の一人です。
乗馬を始めて一年になります...
隣の馬場から障害レッスンを眺めながら
いつかは...なんて妄想しています。
競技だと結果が全てかも知れませんが、
パートナーのコンディションは一番重要だと思います。
我々、初心者はベテランのメンバーさんと
会話を交わす事はほとんどありませんので、
指導員からの情報が全てになります。
たとえ初心者であっても
納得出来ない事や、疑問を投げかける事で
コミニュケーションが深まると思いました。
投稿: BMC POWER | 2009年7月 3日 13:00
>ウェイさん
いつもコメントありがとうございます。
色々あって続きを書かないままになっていましたが、
さすがにもう書かないとすっかり忘れてしまいそうです。
近々アップできるようにしたいと思います。
>BMC POWERさん
はじめまして、角馬場で乗っておられるんですね。
先週末実家に帰省していたりして、自分のブログを
チェックしてませんでした。お返事が遅れてすいません。
レッスンで疑問に思ったことを、指導員の方に質問して
できるだけ早く解決するのは良いことだと思います。ただ、
”指導員からの情報が全て”と言うわけでもなくて、
乗馬ライフなどの本やいろんな乗馬ブログの書き込みも
参考になることは少なくないですよ(右側の乗馬のリンク
も参考にしてみてください)。
あと、「コミュニケーション」繋がりで言うと、指導員
とのコミュニケーションも大事ですが『馬とのコミュニ
ケーション』が一番大事なんだと私は思っています。
扶助に対する馬の変化を感じ取ることだけでなく、馬装
時や手入れの時などに馬からのサイン(どこか痛い所が
あるとか)に気づいてやることで、馬のコンディションを
キープすることにも繋がると思います。いきなりは難しい
と思いますので「正しく馬装する」「手入れは丁寧に」
「ハミは洗って返す」この3つを習慣づけるだけでも
馬にとっては良い効果があると思います。良かったら
試してみてください。
また何か気になることがあったら気軽にコメントして
ください。
投稿: Yamachan | 2009年7月 8日 23:56